LEDを使用したアザミウマ対策の防虫灯、夜蛾(吸汁夜蛾、ヨトウムシ等)対策の防蛾灯を製造販売する会社です。IPM農法の助っ人として食の安全と農家の作業効率化、農薬散布減少・収穫量向上を手助けできる製品をお届けします。お客様の作物や圃場に合わせた製品をご提案いたしますので、お問い合わせください。
圃場の広さや形、露地や施設、さまざまな栽培環境に合わせたご提案が可能です。製造も自社にて行い、耐候性、防水機能を備え、トラブル時の対応、修理も責任を持って対応します。
IPM農法とは、総合的病害虫・雑草管理の略称。具体的には、利用可能なすべての防除技術で、経済性を考慮しつつ、総合的に講じることで、病害虫・雑草の発生を抑える技術です。モスバリアは生物的防除の天敵農法とも併用でき、大きな力を発揮しております。
その他、いろいろな場面でメリットがございますので、害虫にお困りの方は、一度ご相談下さい。
当社の防虫灯・防蛾灯は、「LEDの光で害虫に昼間と思わせて、行動抑制する」という仕組みのため、有機栽培や減・無農薬栽培での防除にオススメです。
●農薬の様に耐性がつかず、長年使用できる
●天敵との併用も可能
●農薬散布回数を削減できる
●収穫や観光シーズンが始まり、農薬散布のタイミングが取りずらい時などにも時間が稼げる
アザミウマ類は多くの薬剤に対して抵抗性を持ち、有効な薬剤が非常に少ない難防除害虫です。これを赤色光のLEDで防除するのが「モスバリアジュニアⅡ」です。日中に赤色光を照射すると、ミナミキイロアザミウマが緑色を識別することが困難となり、生息地域の拡散が妨げられ、産卵による次世代の誕生を減少させる効果があります。もちろん、食害、吸汁と言った被害も抑えることができます。
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