トマト栽培では、TYLCVによる黄化葉巻病が発生し、品質や収量の低下が問題となっています。
また、ウリ科作物の栽培においては果実汚斑細菌病(BFB)の侵入が強く警戒されております。
両者において大切なことは、早期発見・早期対策です。
2020年に販売を開始したTYLCV検査キットは、生産者、栽培指導担当者をはじめ広く使用頂いております。
この度、果実汚斑細菌病菌(Aac)の検査キットおよびメロン黄化えそ病(MYSV)も発売開始致しました。
専門の機器を必要とせず簡単に扱え、短時間で病原体の有無を確認できる検査キット、Agripaletteを是非ご活用ください。
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製品案内動画もございます(YouTubeにジャンプします)