省エネ・環境配慮・リーズナブルを実現する!
ハウス環境にあった独創的な空調機を提案します。
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「当社は200坪、400坪、800坪の3つのハウスで、胡蝶蘭の生産を行っています。ハウスがある富岡市は、夏は40度近くになります。高収量と高品質を得るには昼は25~26度、夜は18度前後に保ちたい。それを800坪のハウスで実現するには相当の性能が必要で、『ぐっぴーバズーカ』を導入しました。広範囲の空調をムラ無くカバーしてくれます。さらにコストダウンにもなり、合計1400坪の電気代が、『ぐっぴーバズーカ』導入前に600坪で運営していた頃と同程度となっています」(群馬県 マルイ洋蘭開発センター様)
「以前は湿度を下げるため、夏場に暖房を焚いていました。コストが掛かる割に効果は小さく、斑点病や葉先の変色が発生して、酷いときはハウス内の8割以上が出荷できなかったこともありました。ウチはロックウール栽培なので湿度が上がりやすいのですが、『アグリmoぐっぴー』を入れて夏場は冷房を入れるようにしたら、なんと99%斑点病が抑えられました。そのうえランニングコストも驚くほど安く、重油を焚いていた頃の1/3以下です」(高知県 山中様(大葉農家))
「通年『ぐっぴーバズーカ』を回していますが、まずは冬場の暖房コストが大幅に減りました。この地域はマイナス5度を下回ることもあるので補助的に重油を焚きますが、『ぐっぴーバズーカ』を入れたことで大幅にコストが下がりました。浮いたお金で夏の夜冷にチャレンジしたのですが、その冷房コストを吸収してお釣りが来るほどです。夜冷した結果、夏場の品質低下が解消されたのは嬉しかったですね。丈が伸びて、花が大きく育つようになったのです。夏場に『丈の長いバラを』と注文が来るようになりました」(茨城県 荘花園様(バラ農家))
「ハウス内の高湿とCO2濃度低下を防ぐために『どくとるドライ』の前のモデルから導入していて、その結果が良かったので、後発商品の『どくとるドライ』も迷わず入れました。以前は特に朝方は気温が下がって湿度が上がり、葉が湿りがちでした。酷いときには水滴が付いていることもありましたが、『どくとるドライ』を導入したことで解決しました。また、以前は出荷後の花弁に染みが出てクレームを受けることも稀にありましたが、今ではそんなクレームは皆無で、“高橋さんのガーベラが欲しい”とお客様から指名されるようにもなりました」(岐阜県 高橋様(ガーベラ農家))
当社は、空調機器をメインに「省エネ」「環境配慮」「リーズナブル」を実現する商品やサービスを提供しています。室外機のボディを室内機に転用するという画期的な発想の農業用ヒートポンプを提案し、その耐久性、省エネ性、省メンテナンス性は農家の皆様に広く支持をいただいております。今後ともヒートポンプを中心にハウス環境に合った独創的な空調機を提案してまいります。