通常の電球型よりも横に照射範囲を広げるために開発した、「6 面体」の電球型UV-B(紫外線B波)LED。下面140~150度程度の照射範囲を持つ棒状型LEDに対して、電球型は全方向の下面360度で照射が可能です。そのパワフルな照射能力を生かし、園芸ハウスで行う夜間の紫外線照射として活用できます。約4m〜に1 台の間隔で設置でき、少ない本数ですむのでコストの削減につながり、安心・安全な農作物づくりに貢献してくれます。
UV-B波は、育苗時に発生するコブ病やうどんこ病を予防するほか、防虫や紫外線不足による育成・色付き不良の改善にも効果的で、イチゴやメロン、ナスなどの農作物の育成をサポートしてくれます。
完全防水・割れにくい特殊樹脂製で安全面に優れ、電球の約6倍以上の約25000時間の耐久性をもちます。地震の揺れなどの衝撃に強いのも特長で防水吊下タイプもあります。
「下面高出力タイプ 電球型防病用 UV-B LED」は今夏に販売開始した、日本初の電球型のUV-B LED。電球型のため強力に広い範囲を照射できます。農業現場でも故障なく使えるよう、完全防水に加え特殊樹脂材で割れにくい安全設計です。
防病から太陽光波長育成用、育苗用、防虫用・防病用など ニーズにあわせて取り揃えるジャパンマグネットの植物育成用LEDから、 人気商品をラインナップしました。
青色波長のLEDが、 母豚の発情の安定効果を発揮!青色波長450nmは発芽促進と発芽揃いの効果があり、赤単色と時間を分け照射することで、育成速度を速めます。