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日本パワープラントは、農地で発電した再生可能エネルギーを「スマート農機で活かす」、「農業や漁業(養殖)の生産性を向上させる」方法を提案する企業です。太陽光パネルを屋根に設置できる鉄骨+ポリカハウス『がっちりHOUSE5』を中心に、スマート農機を出展しています。
日本パワープラント(JPP)は再生可能エネルギーの活用方法を提案する企業です。農業者・漁業者様に提案したいのは、低コスト&高対候性の鉄骨+ポリカハウス『がっちりHOUSE5』。屋根上に太陽光発電パネルを設置して発電します。そしてJPPでは、その電力をスマート農業や漁業(養殖)に活用すべく、電気で使える機械を続々と発売中。電動自動運転草刈機や多目的電動クローラーのほか、今後も続々とリリース予定です。
鉄骨+ポリカ製ハウス『がっちりHOUSE5』は豊富なオプションが自慢。屋根上にソーラーパネルを設置することで、その下のハウスで電気を利用した「本気の農業・養殖」に取り組むことができます。ヨーロッパで普及しているパッド&ファンと呼ばれる冷房設備のほか、暖房、遮光カーテン、潅水・液肥システム、各種センサーから環境制御盤まで、統合環境制御による栽培を可能とする豊富なオプションを用意しています。
鉄骨+ポリカ製ハウス『がっちりHOUSE5』はオプションの蓄電池を装備することで、送電線から切り離されて電気的に自立するオフグリッド化も可能。ハウス栽培でネックとなる高額の光熱費から解放されます。もちろん送電線と接続しておき余った電気を売ったり、必要とあれば受電することも可能です。蓄電池は5,000サイクル(約15年)まで充分な性能を維持できます。蓄電池容量は設備や予算に応じて相談可能です。
『がっちりHOUSE5』のオプション装備を利用すれば、一つのハウス内で多品種栽培も可能です。トマト・イチゴ・きゅうり・パプリカなどの養液栽培はもちろん、葉物野菜の水耕栽培、レモン・ブルーベリーなどの果樹の養液土耕栽培、それにアワビの養殖を実現する装備一式をラインナップしています。栽培に必要な装備類の多くは、『がっちりHOUSE5』屋根に設置された太陽光パネルで発電した電気で駆動できます。
太陽光パネルの架台として使える鉄骨+ポリカハウス『がっちりHOUSE5』は、再生可能エネルギーを農業に活用する際の中心となります。この動画では、そんな『がっちりHOUSE5』基本ユニットの構成と特徴をわかりやすく説明しています。また、電気の力で統合環境制御を可能にする豊富なオプションのラインナップと、各オプションの詳細をご紹介。再生可能エネルギーの農業利用にご興味がある方は是非ご視聴ください。