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精麦対象 小麦・大麦
推奨用途フスマの皮剥き、麦みそ用精麦、製粉の前処理、その他
カスタマイズ方式を採用した、小型の業務用精麦機。オリジナル砥石を使用し、麦表面のフスマをやさしく剥ぎ取る「原型精麦機構」、精麦ムラをなくす「全量排出型機構」、研削粉を素早く除去する「空冷バキューム機構」により、美しい仕上がりを実現。加工仕上がりを徹底的に追求しました。
SB2200は、本体部分を専用ユニット(精麦または精米)へ変更することで、運転モードを切り替えて使用できるコンバーティブルタイプとなっていることも特徴。
研削%が上がる度に、麦の表面色が白く変化します。写真は精麦前のキラリモチの原料。大きめの粒が特徴。
精麦後のキラリモチ。フスマを30%削った状態。形はほぼ精麦後と変化なく、削られた表面はささくれておらず綺麗です。
SB-2200は発売以来、多くのお客様にご愛用いただいております。
「大手が使うような大型機ではなく、コンパクトでパフォーマンスの高いものにしたかったので、宝田工業製の精麦機を選びました。昔から家庭用精米機メーカーとして有名な宝田工業製なら信頼性も高いという点も決め手でしたね」(広島県安芸高田市 株式会社トペコおばらさま)。
「一般的な精麦ラインでは、麦を削った時に出る粉を除去する粉取機等の付帯設備の導入が必要不可欠だが、宝田製では、粉取機等の付帯設備を導入する必要性がなかった」(兵庫県さま)。