使用時期定植前、土寄せ時
使用方法全面散粒混和(元肥として)
効果活着促進、湿害対策
残効約3ヶ月
根圏付近に施用できるため、安定した効果が望める粒剤タイプの土壌用酸素供給剤。1袋から380Lの酸素が発生します。
土壌中の水と反応して3ヶ月間酸素を供給し続けるため、元肥時の土壌混和や、土寄せ時の培土施用がおススメです。
傾斜がついてる・窪地になっている・地下水が高い・粘土質・砂地だけど土壌が締まり易い等々、毎年気になっているところは予めの対策で収量の安定化を図りましょう。
トマト(桃太郎サニー)でネオカルオキソを施用し、収穫後の地下部の調査を行いました。
慣行区:根はすぐ抜ける状態であり、根の広がりは見られなかった。
ネオカルオキソ施用区:土中広範囲で広がり、抜きにくい状態であった。
※土壌:粘土質、施用約120日
・健康なイチゴは健康な土壌作りが重要で、イチゴを作るうえで根の張りは重要と考えています。
・その一剤としてネオカルオキソ、M・O・Xを使っています。
・定植後~開花までに株を充実させるために元肥としてネオカルオキソ、低温期で根の動きが悪くなる12月~2月にM・O・Xを使って1月、2月の収量落込みの軽減対策をしています。
・村田さんは日本人の研修生を受け入れる取組みもされており、かっこいい農業をしたい!次の世代に繋がる農業をしたい!という志を持った方です。
・HPはこちらwww.murataichigo.com(茨城県鉾田市・村田さん)