ランドステッチアンカーベア　ルートグラブ仕様がオススメな理由

ランドステッチアンカーベア　ルートグラブ仕様

法面補強・ビニールハウスの浮き上がり防止対策・太陽光設備基礎杭（グランドスクリュー杭）の補強固定用アンカー

アンカーサイズ120mm　×　40mm

抜群の引っ張り強度を誇るこのアンカーは、法面補強や強風対策、太陽光設備基礎杭（グランドスクリュー杭）の補強固定用にお使いいただけます！
専用の打ち込み棒で支持層まで打ち込み、ワイヤーを引っ張りアンカーを回転させてしっかり固定。支持層の深さに関係なく使用でき、軟弱基盤や傾斜地にも対応します。

【法面補強】
大雨が引き起こす土砂崩れや崩落などを未然に防ぐための雨水浸透防止シートの設置や法面の補強・補修の保護対策にお使いいただけます。人力のみで施工ができ、地盤の状態に合わせてアンカー固定の深さが自由に設定できます。
施工後の増し締めも可能です。

■ 土嚢不要で作業負担軽減
傾斜地での作業を邪魔しない軽量設計で、土嚢運搬作業が不要に。施工時の作業性・安全性が向上します。
■ 再緊張可能で長期対応が可能
作業後の再緊張や脱着が可能のため、土壌が痩せた場合など、状況に合わせて最良の状態を保てます。撤去の際はアンカーを除く部材の再利用が可能です。
■ 重機不要
施工に際して重機が不要なので、狭小地や傾斜地でも問題なく施工いただけます。

ルートグラブ仕様の特徴

地面に接した状態での施工が可能です。ワイヤーの緊張作業はボルトを締めるだけなのでインパクトを使うことでさらに簡単に行えます。
施工後の再緊張・脱着が可能で、土が痩せた場合にも増し締めを施すことで対応できます。
*アンカー固定の仕様は状況に合わせ、クランプ管などその他の仕様にも対応可能です。
キャムズ WEBサイト：製品詳細ページ

ビニールハウスを“がっちり”固定！ランドステッチアンカーの使用例①

ビニールハウスの浮き上がりによる倒壊や強風で吹き飛ぶ事故を未然に防ぐために…。
ハウスの基礎パイプと地盤をランドステッチアンカーとワイヤーで千鳥に縫うように固定したり、側梁パイプと地盤を1点留めしたりと、様々な方法でハウスと地盤を固定できます。
強風にあおられても抜けにくく、施工も簡単、コストも抑えられます！

架台の巻き上げを防ぐ！ランドステッチアンカーの使用例②

太陽光発電施設で、強風により基礎杭（グランドスクリュー杭）ごと引き抜かれるという事故が報告されています。スクリュー杭をより強固に地盤に補強固定するためにランドステッチアンカーベアが最適！
大がかりな工具が不要なので狭小地にも適応、既存の太陽光施設でもパネルを取り外すことなく施工ができます。地盤の強さに合わせてアンカー数も自由にセレクトできます。