サタケは1974年に世界で初めて揺動選別籾摺機を開発しました。その後、簡単操作のワンタッチレバーの採用や、ロールすきま自動制御の搭載、タッチパネル式操作盤の採用やコンパクト化、使いやすなどを追及してきました。発売開始から45年を迎え、籾摺機はさらなる使いやすさと安全性を向上させた「ザ・ライスマスター」へと進化します。※製品のご購入に関しては、お取引のある農機販売店 / JAにご相談ください。
原料に混入した石や木片など、大きめの異物を除去する異物除去装置を均分器に装備(TRZ400/500タイプのみ)。さらに、選別された異物を機外に自動排出する機能を追加しました。精度の高い粗選作業をされる場合は、別途籾粗選機PC3500をお買い求め下さい。
大画面カラータッチパネル式操作盤「タッチ&ガイド」を搭載。運転手順や運転状況をアニメーションで分かりやすく表示します。「タッチ&ガイド」の画面表示に従って運転操作を行えば、どなたでも簡単に籾摺作業ができます。(TRZ-Aタイプのみ)
運転開始・停止、玄米の循環・排出はメインレバー1本でOK。簡単に籾摺作業ができるサタケ独自の機構です。
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2018年、大規模生産者向けの高耐久シリーズとして「SAXES」を発売。70~100石の大型乾燥機が精悍かつ壮麗に進化し「SAXES-V」として誕生。