ALA-FeSTA
【効果】光合成促進、植物体生成など
サカタ液肥GB
【効果】吸肥力向上、根量増加など
バリカタ!
【効果】細胞硬化、水持ち向上など
ホストップ
【効果】発根促進、体質改善など
「光合成能力を上げたい」「肥料の吸収をよくしたい」「病気に強い植物体を作りたい」「ストレス耐性をつけたい」など、栽培における多くの要望にお応えします。天候不順によるストレスや生育ステージにより、畑に施肥すべき液肥の種類や量、タイミングは異なります。さまざまなシーンに対応し、収量と品質の向上が期待できる「高機能液肥」シリーズをご用意しました。
ALA(5-アミノレブリン酸)の力で光合成能力を活性化します。長雨・曇天・高温下など、植物にストレスがかかる不良な環境により弱った植物の回復をサポート。光合成が活発になることで、葉色が濃くなり根も活性化します。また、各種野菜類の収量アップや花卉の安定した発色・側枝の増加に効果が期待できます。 詳細はこちら
機能成分のグリシンベタインの働きで、植物体の細胞の浸透圧が高まり、土中にあるミネラルを効率よく吸収できるようになります。葉先枯れは二次的に灰色カビ病を呼び込んでしまうこともあるため、葉先枯れを軽減することで灰色カビ病の予防効果も期待できます。サカタ液肥GBは根張りを活性化する効果も確認されており、定植時にどぶ漬けすることで根の活着を促進します。 詳細はこちら
バリカタ!に含まれている水溶性ケイ酸には、植物体の表面(=クチクラ層)を硬化する作用があります。植物体の表面が硬くなると茎や葉が丈夫になり、倒伏や花首の折れを予防できます。また、カビや細菌の侵入も抑えられ、病害虫の被害を軽減することも期待できます。他にも、根張りの促進や水持ち/棚持ちの向上といった働きも確認されています。詳細はこちら
近年、集中豪雨や長雨に見舞われることが増えてきました。こういった雨で圃場が冠水してしまうと、根の窒息等により、株全体が弱ってしまいます。時には、生理障害(黄化症状等)や病気を引き起こし、収量の低下にも繋がります。そこで、冠水後「ホストップ」を施用(1000倍)することで、これらの被害軽減が期待できます。主成分である亜リン酸が、冠水のストレスを受けた植物の回復や体質改善をサポートします。