10a当たり1kgの散布で高い効果を示します。湛水状態で散布して、有効成分を含んだオイルが水面へ浮上し、拡散する製剤です。散布後は土壌表面に非水溶性キャリアが残るため、散布地点が分かりやすく散布ムラを防止可能。キャリアは1~2週間で目立たなくなります。生育の進んだノビエなら処理時の水深を深め(5~7cm)にすることで、有効成分が茎葉部に付着しやすくなります。
【適用雑草】
ノビエ、キシュウスズメノヒエ、アゼガヤ
高葉齢のノビエに高い効果を示す、トドメMF1キロ粒剤・乳剤を紹介しています。
トドメMF乳剤の散布前と散布後の状態を比較し、時間経過と共にノビエの生育停止、黄化や葉先枯れの発現、枯死に至る過程を動画で解説。トドメMF乳剤の優れた濡れ性による葉への付着具合や乾き具合などが一目で分かります。