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「標準化」は、自社の新しい技術や優れた製品・サービスを国内外の市場に普及させるための重要なビジネスツールです。
農林水産・食品分野においても「おいしさ」や「技術」へのこだわり、「環境」や「福祉」への思いをJASとして標準化することで、目に見える形で市場にアピールすることができます。
皆様の強みを“目に見える形”で国内外の市場にアピールしませんか?
FAMICが全力でサポートしますので、まずはお気軽にご相談ください。FAMIC相談窓口
JAS制度は、農林水産物・食品やこれらの取扱い方法などについての規格(JAS)を国が制定し、その認証マーク(JASマーク)を、当該農林水産物・食品や事業者の広告などに表示できる制度です。
JASによって標準化を行うことで、「品質・互換性の確保」「生産・経営の改善・効率化」「適正な評価環境の整備」「取引の円滑化」「市場拡大・新たなニーズの創出」等、様々な効果が期待できます。
JASマークが商品の購入の際の判断材料にされたり、JAS認証が取引におけるアピールの手段にされたりなど、様々な場面でJASマーク・JAS認証が活用されています。
農林水産・食品分野の標準化ツールであるJASは、ビジネスツールとして戦略的に活用することができます。JAS講座第2回では、「標準化」とはどのようなものか、標準化によるメリットなどを解説します。
⇒ 講座の第1回目はこちら