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ebm-papst Japan 株式会社1963年にドイツで創業を開始したebm-papst社の日本法人です。約2万もの製品を展開する「ファンとモーターの世界的イノベーションリーダー」として、農業・畜産分野で世界中に高効率で省エネ性の高い風量調整可能なファンを提供しています。スマート農業に寄与する制御機能を有するファンを紹介します。
2014年年末に開設されロシアで唯一のユニークな温室複合施設（総面積33.4ha、栽培作物はトマトとレタス）では、水耕栽培・養液栽培を行っており、作物は自然のミネラルを含んだ培養液で育てられています。この技術により短時間での栽培が可能となり、収穫量を増やすことが可能になりました。この温室内の空気循環に当社製『EC軸流循環扇』が使われています。
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スイスの植物工場では光源から発生する熱と植物の蒸散から生じる湿気とを分散させるための空気循環システムが必要でした。そこで選ばれたのが当社製『EC軸流循環扇』。天井に20台のファンを取り付け、30mの長さのある施設全体に空気を循環させています。「その効果で年に6回の収穫が可能になりました!」と喜ばれています。
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カナダの農業生産者は50万個以上のピーマンを収穫ができる能力を有する面積約18haものビニールハウスを実現しました。そのハウスにはΦ450の軸流循環扇（最大40ｍ到達）が設置されており、さらに室内を最適化するため風量が調整されています。
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世界的なトータルファンモータメーカーebmpapstグループの一員であるebm-papst Japanはファンとモータとドライブの最新技術を顧客と日本市場に提供致します。
ebmpapst ではより高いエネルギー効率、持続可能な製品設計、顧客の為の成果向上を追求する一貫した開発について誇りを持っています。
