6次産業化は加工や流通、そして販売活動なども連動して一体的に行う取り組みです。生産者として農作物に対する思いは残しつつも消費者となるお客様が何を求めているかという視点を持つことが重要です。商品の価値をどのようにお客様に伝え、理解してもらうのか。 6次産業化は農業・農村などの特性を踏まえた取組みであり、地域資源の活用が不可欠となります。地域の伝統・食文化などの活用要素を理解しておくことも大切です。
農家の手作り商品はどうしても「味は良いけれどパッケージの訴求が弱い」ものが多いですが、ピースボックスさんは6次産業化商品におけるパッケージの高品質化の重要性を早期から意識されていて、それにより大きな差別化を図れるという私の思いを共感していただけました。頭の中にぼんやりとあったイメージや案を、膨大な包材サンプルの中から、次々と具体化してくださり、最高の形で完成したと思っています。
ピースボックスを運営する株式会社丸東は「100年以上」包装資材をお届けして参りました。
一言で「包装」と言っても、様々な手法やデザインがあり、商品を傷めることなく「包む」という役割と、お客様に魅力を最大限に伝える「デザイン」を融合することで、本来の機能を発揮します。地方の農業水産地域では良質な農作物の生産を基盤としながら、加工や流通・販売の好循環の形成を目指して、農業の6次産業化を推進しています。私たちはそんな「地域の視点」を取り入れた様々な6次産業化の支援を行っています。数多くの実績と豊富なノウハウを皆さまへお届けします。
住所:〒997-0034 山形県鶴岡市本町一丁目8-29
TEL:0235-24-2166
ピースボックス専用ダイヤル:フリーダイヤル(マーク):0120-150-825
公式サイト:https://piecebox.jp/
近赤外フィルター分光方式を用いて、糖度や硬度・熟度、酸度の測定が可能です。 用途・作物別にハンディ器と卓上器があります。